オーガニックサーチが少ない場合
ご自分の企業のHPをgoogleアナリティクスで見てみると、訪問者数が少ない、特にオーガニックサーチ(googleやヤフーの検索による表示)が少なく、数ヶ月経ってもほぼ増えていないという場合は、SEO対策が必要になってくる。
なぜ検索に表示されないかというと、ユーザーが満足できるような情報がHP内に存在しないから。
検索入力するキーワードに対して、正確で信頼できて満足できる情報量(1,000文字以上)で分かりやすくまとめられていること、それこそがgoogleの求める方向性になるので、そういった情報をHP内に盛り込む必要がある。
では、コンテンツの掲載内容(掲載のキーワード)を見直して・・・と、まぁ、それもやるべきことの一つではあるのだが、やっぱり一番有効なのはコンテンツマーケティングなので、そのような話が上がってくると一番ベストなご提案は「ブログやりましょ」なのです。
ブログ(記事)を書くってハードルあるよね
ブログもただ書くだけではダメで、キーワードプランナーでそのHPの目的であるキーワードを洗い出して、その2,3個のキーワードをちりばめた内容で作成しなければならないので、ちょっとした戦略をたてながら進めていかないといけない。
目次や説明のための図や写真なども入れることが大切とも言われているので、片手間では出来ないよな、と思う。
今よりこの先
とはいえ、リスティングやSNS広告に月何十万円(年間100万円以上とか)支払ってもコンバージョンして利益を得るのはほんのわずかだし、文章が苦手とか忙しいとか、たくさんのできない理由はあると思うけど、やっぱりやるべきだと思うのですよ。記事をかくこと。
記事が溜まっていけば、何年後かにその中のあるキーワードがトレンドになったりしてたくさん表示されて、googleの評価が上がって、上位表示されるようになり、HPのコンバージョンがドカンと増え、その結果利益が数倍になったり認知度上がったりして、その時に必ず、「ああ、地味に記事書いてきて良かったなぁ」と思うわけです。
と、、「SEO対策のために始めましょう」とクライアントさんに熱く語る割に、自分はどうなんだ!
ガキ大将ジャパンのHP、ほんとにほったらかしで、適当に作っていて、何もしていないのが現状。
反省し、自分がやりやすい書き方で
ブログ始めます。