仕事環境

デザインをするならPCモニターは必須。でもすごく良いディスプレイは敢えて使わないようにしている。良い仕事するならMacのRetinaディスプレイとかの良いものを使うべきでは?と言われることもあるが、綺麗すぎるとユーザーの見え方と違ってしまうため、売れ筋のよくあるやつを使うようにしている。
パソコンは、打ち合わせとかあるし、いろいろ持ち歩きたいからMacBookProにしている。
昔はWindowsを使っていたけど、Macの操作性や性能の素晴らしさに感動し、今はもう惚れ込んでいるのでこれ以外は使おうと思っていない。
Macは外部モニターへの接続はデフォルトで1台のみとされている。
画面を広く使いたいならノートPCと外部モニターの2画面で使ってね、ということなんだろうけど視線の移動に負荷がかかるのでちょっと疲れてしまう。なので使い方としては通常のミラーリングにもう一台外部モニターを接続して使っている。

DVI-HDMIアダプタ

そこで、変換アダプタを購入するのだが、Macで外部モニター2台使いができるアダプタは意外に少なくて、色々調べた結果これに辿り着いた。

「Plugable」のUSB-C 変換グラフィックアダプタ

PC側のTypeCに接続してHDMIを2台接続できる優れもの。
MacのTypeCは電源の他1個しかないので、ハブを介して接続するとUSB接続が便利なのでそれで繋いでいる。
外部モニター2台は快適で、左モニターに参照画面(資料)を写して右モニターをメインモニターにして作業をやると作業効率が爆上がり!すごいタイパを感じることができている。
この環境が最高!なので一日中部屋から出ることがないのだ。
ノマド的な働き方も素敵だけど、ノートPCで1日作業してたら肩首腰やられちゃうからな。

商売道具

この仕事やっていて何が大切かと考えると

  1. PC(私のMac)
  2. 右手
  3. 目・首
  4. 椅子
  5. 通信環境

かな。。
首をやられたら仕事にならないわけで、
だから負担のかからない姿勢で仕事をするのはほんと大事!
体の負担を減らす環境に身を置いて仕事するのは、商売道具を大切に使うってことなのだと思っている。

USB-Cのハブ

Macはとてもスタイリッシュなのだが、より良き環境を求めるとあれこれ繋げることになり、ハブが大渋滞を起こしてしまう。

MacからTypeC接続のハブにHDMIアダプタ、外付けHDD、有線LAN、スマホ充電を常時接続。
打ち合わせ時はUSBカメラを使っている。
Macとしては、データはクラウドに保存しなさいと言っているし、デフォルトのカメラは高性能なのだからそれ使えばいいでしょ、使い方が不細工よ!と言いたいだろうけど、サブスクはトータルでお金かかるし、カメラはより良いものを使いたいのだ。

この状況、電源プラグが少ない家の延長コード大渋滞な状態だな。